夏と不眠

夏はいつもよりも早く目が覚めてしまうために、睡眠時間が短くなるという人が多いです。
暑さによる寝つきの悪さもあり、寝不足ではと悩む人もいます。
しかし、睡眠時間は、昼夜の長さと関係があり、日が長くなると早く目が覚めても心配する必要はありません。
人の体には、体内時計というものがあり、日中に動ける時間に合わせて睡眠時間を調節しています。
そのため、日の長くなる夏至の時期は、睡眠時間が最も短くなります。
反対に冬至の時期は、日が短くなるため、睡眠時間が長くなります。
夏至と冬至の時期を比べると、夏至の時期の方が、睡眠時間が一般的に30分短いです。
また、睡眠時間ですが、何時間眠らなければいけないという決まりごとはありません。
ですから、自然と目が覚めたときは早朝であってもそのまま起きればよいのです。
特に、高齢者については睡眠時間をこだわらない方がよいです。
なぜなら、睡眠時間と年齢には関係があり、高齢になればなるほど脳が必要とする睡眠時間が短くなるからです。
活動量が減り、寝床に入っている時間が長くなるため、眠れないと感じるようです。
そして、加齢によって早寝早起きになるのも普通のことです。
このように睡眠は、季節や年齢などによっても変化することなのであまり、神経質に考えないことです。

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